カナダのマクレガーで話されている言語が知りたいです。
カナダ統計局の国勢調査(2016年)データに基づいて、ブリティッシュコロンビア州のマクレガー(McGregor)の家族構成や所得の情報などをお伝えします!
ブリティッシュコロンビア州のマクレガーはどんな街?
マクレガーの概要
Wikipediaを見てみると、マクレガーの記事があります。
McGregor existed on the northeast side of the Fraser River 2.2 kilometres (1.4 mi) north-northwest of the Bowron River confluence. Positioned between Sinclair Mills and Upper Fraser, in central British Columbia, the previous community has since dispersed. McGregor, as well as the McGregor River, McGregor Range, Herrick River, Captain Creek and James Creek were named after Captain James Herrick McGregor (1869–1915),[1][2] a Canadian soldier killed in action during World War I. As a partner in surveyors Gore and McGregor, he had undertaken extensive exploration and survey work in the area.[3]
(Google翻訳)
マクレガーは、ボウロン川の合流点の北西2.2 km(1.4マイル)のフレーザー川の北東側に存在していました。 ブリティッシュコロンビア州中部のシンクレアミルズとアッパーフレイザーの間に位置し、以前のコミュニティはその後分散しました。 マグレガー、マグレガー川、マグレガーレンジ、ヘリックリバー、キャプテンクリーク、ジェームスクリークは、第一次世界大戦中に戦死したカナダの兵士、キャプテンジェームスヘリックマクレガー(1869–1915)にちなんで名付けられました。 調査員のゴアとマクレガーのパートナーとして、彼はこの地域で広範な調査と調査作業を行っていました。[3]
★マクレガーの特長★
#1 人口ランキング第673位
#2 住民の年齢の中央値は52.9歳
#3 1平方キロあたり558.9人が住んでいる
#4 0人の日本人が住んでいる
#5 この街の平均収入金額は30,421ドル(カナダ711位)
#6 カナダの兵士ジェームス・マクレガーが街名の由来
Google Map – マクレガー
ブリティッシュコロンビア州中部のシンクレアミルズとアッパーフレイザーの間に位置する。
マクレガーの人口・家族構成・住居
カナダ統計局による2016年国勢調査・カタログ番号 98-401-X2016048に基づいた統計データ。
この国勢調査では、年齢、性別、住居の種類、家族、世帯、結婚状況、言語、収入、移民と民族文化の多様性、住宅、先住民、教育、労働、仕事への旅、移動と移住、人口のための仕事の言語 センターなどが調査された。
人口センター(POPCTR)の定義で収集されている。(参照:Census Profile, 2016 Census)
マクレガーの人口の情報が知りたい。
マクレガーは1,859人の街
2016年の人口(順位) | 1,859人673位 |
2011年の人口(順位) | 1,474人775位 |
人口比率の変化 | 26.1%(カナダ平均5%) |
世帯数 | 620世帯 |
人口密度(1平方キロ毎) | 558.9人 |
2016年の国勢調査では人口1,859人の街で、カナダ国内の順位は673位。2011年に比べると26.1%の増加。人口密度はカナダ内では低く558.9人で、日本の奈良県桜井市(340位)と山形県天童市(341位)と同程度!
人口の平均年齢も気になる・・・
男女比率
年齢別
年代 | 総数 | 男性 | 女性 |
0-9歳 | 120 | 70 | 55 |
10-19歳 | 155 | 70 | 90 |
20-29歳 | 155 | 90 | 70 |
30-39歳 | 150 | 80 | 80 |
40-49歳 | 250 | 140 | 105 |
50-59歳 | 365 | 190 | 175 |
60-69歳 | 365 | 185 | 185 |
70-79歳 | 220 | 105 | 115 |
80-89歳 | 70 | 35 | 35 |
90歳以上 | 10 | 5 | 5 |
合計 | 1,860 | 965 | 895 |
平均年齢 | 48.6 | 48.3 | 48.8 |
年齢の中央値 | 52.9 | 52.4 | 53.3 |
最も多い年齢層は50代と60代、年齢の中央値が52.9歳(カナダ全体は41.2歳)なので、のんびりシニア世代の街と言える!
マクレガーの家族と住まい
なるほど!子供の数は多いかな?
結婚状況(15歳以上)
結婚状況 | 合計数 | 男性 | 女性 |
結婚している | 920 | 455 | 460 |
結婚していない | 760 | 415 | 345 |
家族(ひとり親含む)の子供の数
子供の数 | 世帯数 |
子供なし | 225 |
子供1人 | 115 |
子供2人 | 55 |
子供3人以上 | 25 |
住まいの状況
住居の構造タイプ | 世帯数 |
一軒家 | 545 |
建物(5階建以上) | 0 |
一軒家の離れ | 0 |
タウンハウス | 0 |
アパートメント | 5 |
建物(5階建未満) | 15 |
一軒家(その他) | 0 |
移動可能な住居 | 55 |
結婚している割合が54.8%、子供がいる家庭の割合は46.4%、一軒家と移動可能な住居が96.8%を占める街!子育てを終えのんびりシニアライフを満喫したい家族が多い。
マクレガーで話されている言葉と世帯所得
家族の多い街ですね。どんな言語が話されているのかな?
マクレガーで話されている言語
公用語とその他の言語
母国語 | 合計数 | 男性 | 女性 |
英語(公用語) | 1,650 | 850 | 805 |
フランス語(公用語) | 105 | 55 | 50 |
公用語以外の言語 | 75 | 40 | 35 |
英語とフランス語以外を母国語とする人口の詳細
言語の類系 | 合計数 | 男性 | 女性 |
スラブ語・ロシア語系(Indo-European) | 70 | 35 | 30 |
ドイツ語・オランダ語系(Germanic) | 25 | 15 | 10 |
イタリア語・スペイン語系(Italic(Romance)) | 20 | 10 | 10 |
タイ語・ラオス語系(Tai-Kadai) | 5 | 0 | 0 |
タガログ語(Austronesian) | 5 | 0 | 0 |
ウラル語系(Uralic) | 5 | 5 | 0 |
アラビア語系(Afro-Asiatic) | 0 | 0 | 0 |
インド・イラン語系(Indo-Iranian) | 0 | 0 | 0 |
ギリシャ語(Greek) | 0 | 0 | 0 |
クレオール語系(Creole) | 0 | 0 | 0 |
ケルト語系(Celtic) | 0 | 0 | 0 |
タミル語系(Dravidian) | 0 | 0 | 0 |
トルコ語系(Turkic) | 0 | 0 | 0 |
ニジェール語・コンゴ語系(Niger-Congo) | 0 | 0 | 0 |
ベトナム語系(Austro-Asiatic) | 0 | 0 | 0 |
原住民の言語(Aboriginal) | 0 | 0 | 0 |
日本語(Japanese) | 0 | 0 | 0 |
韓国語(Korean) | 0 | 0 | 0 |
中国語系(Sino-Tibetan) | 0 | 0 | 5 |
英語とフランス語(公用語)以外は4.1%の割合で移民が少ない街と言える。最も多いのはスラブ語・ロシア語系(Indo-European)、次にドイツ語・オランダ語系(Germanic)、続いてイタリア語・スペイン語系(Italic(Romance))となっている。
興味深いですね。スラブ語・ロシア語系を除けば、ドイツ語・オランダ語系(Germanic)とイタリア語・スペイン語系(Italic(Romance))の方が多く住んでいるってことですね。
マクレガーの収入と所得
個人世帯の2015年の所得統計(15歳以上)
所得の状況 | 合計数 | 男性 | 女性 |
収入なし | 45 | 15 | 30 |
収入あり | 1,140 | 560 | 580 |
総収入の中央値($) | $30,421711位 | $40,064 | $23,008 |
税引後の中央値($) | $28,245 | $36,070 | $22,003 |
総収入の割合
個人世帯の2015年の所得統計(15歳以上)
収入金額($) | 合計数 | 男性 | 女性 |
10,000ドル未満(損失を含む) | 150 | 50 | 105 |
10,000ドルから19,999ドル | 220 | 70 | 145 |
20,000ドルから29,999ドル | 185 | 80 | 110 |
30,000ドルから39,999ドル | 165 | 85 | 85 |
40,000ドルから49,999ドル | 150 | 90 | 55 |
50,000ドルから59,999ドル | 95 | 50 | 40 |
60,000ドルから69,999ドル | 60 | 35 | 20 |
70,000ドルから79,999ドル | 35 | 25 | 5 |
80,000ドルから89,999ドル | 30 | 20 | 5 |
90,000ドルから99,999ドル | 25 | 20 | 5 |
100,000ドルから149,999ドル | 30 | 25 | 5 |
150,000ドル以上 | 5 | 5 | 0 |
総収入の中央値が30,421ドル(カナダの中央値31,754ドル)でカナダ国内で711位、1カナダドルを80円として計算してみると2,433,680円ほど。
最後に一言
ブリティッシュコロンビア州のマクレガー(McGregor)の街の状況が良くわかりました。2016年の国勢調査では人口1,859人の街で、カナダ国内の順位は673位。2011年に比べると26.1%の増加。人口密度はカナダ内では低く558.9人で、日本の奈良県桜井市(340位)と山形県天童市(341位)と同程度!最も多い年齢層は50代と60代、年齢の中央値が52.9歳(カナダ全体は41.2歳)なので、のんびりシニア世代の街/と言える!結婚している割合が54.8%、子供がいる家庭の割合は46.4%、一軒家と移動可能な住居が96.8%を占める街!子育てを終えのんびりシニアライフを満喫したい家族が多い。英語とフランス語(公用語)以外は4.1%の割合で移民が少ない街と言える。最も多いのはスラブ語・ロシア語系(Indo-European)、次にドイツ語・オランダ語系(Germanic)、続いてイタリア語・スペイン語系(Italic(Romance))となっている。総収入の中央値が30,421ドル(カナダの中央値31,754ドル)でカナダ国内で711位、1カナダドルを80円として計算してみると2,433,680円ほど。
★マクレガーの特長★
#1 人口ランキング第673位
#2 住民の年齢の中央値は52.9歳
#3 1平方キロあたり558.9人が住んでいる
#4 0人の日本人が住んでいる
#5 この街の平均収入金額は30,421ドル(カナダ711位)
#6 カナダの兵士ジェームス・マクレガーが街名の由来
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